あの駄菓子、今も買える? — 駄菓子の百科事典

麩菓子(鍵屋製菓 特製ふ菓子)

棒状の麩に黒く色づけした砂糖と飴を染み込ませた、駄菓子屋の定番ふがし。駄菓子屋の麩菓子のほとんどは、東京・墨田区の鍵屋製菓が1949年に発売した「特製ふ菓子」がルーツとされる。

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鍵屋製菓 元祖ふがし ふ菓子 12本入×1袋 駄菓子屋 麩菓子 黒蜜の甘さ カルシウム入
販売終了
メーカー鍵屋製菓
発売1949年〜
価格1本 数十円〜(袋・本数により異なる)
区分焼き菓子
🛒 楽天で今すぐ買う 楽天での価格例 374円〜

思い出メモ

30cmほどもある長い棒状のふがし。サクッと軽い麩に、黒く色づけした砂糖と飴がじゅわっと染みていた。袋を開けるとぷ〜んと黒糖の香りが立ちのぼり、口に入れるとほろほろ崩れる独特の食感。駄菓子屋の棚で一際大きな存在感を放っていた一本で、その長さを友だちと見せ合ったのもいい思い出だ。

味わい・食感

軽くて空気をふくんだ麩に、甘い蜜がたっぷり染み込んでいる。口に入れるとほろほろと崩れ、黒糖の甘さがじゅわっと広がる。サクッと軽い歯ざわりのあとに、ほどけるような口どけが続く。重くないのにしっかり甘く、何本でも食べられそうな素朴な味わいだ。

こんな時代の、こんな一コマ

駄菓子屋の棚で、ひときわ大きく目立っていた長い一本。手に持つとその長さに子どもは大はしゃぎ。袋から取り出して友だちと長さを比べ合ったり、かじりながら歩いたり。大きな見た目とやさしい甘さで、駄菓子屋の主役級の存在感があった。

楽しみ方・選び方

長い一本をそのままかじりついて、ほろほろの食感と黒糖の甘さを楽しむのが醍醐味。サクッとした麩に蜜が染みた素朴な味は、温かいお茶ともよく合う。友だちと長さを比べたり、大きな一本を分け合ったりと、見た目の豪快さごと味わいたい駄菓子だ。

味のバリエーション

買うときのヒント

鍵屋製菓の直送品やスーパー・駄菓子店で入手しやすい。黒糖の香りを楽しむなら開封したて推奨。

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