二○加煎餅
博多の郷土芸能「博多仁和加」のお面をかたどった、卵風味の焼きせんべい。
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思い出メモ
福岡・博多の東雲堂が1906年から作る、お面の形をした玉子煎餅。箱にはせんべいと同じ形の紙のお面が付いていて、顔に当てて遊んでから食べるのが定番のお楽しみ。サクッと軽い卵風味で、博多みやげの定番。お面をかぶってひと笑いしてから頬ばる、その遊び心ごと親しまれてきた郷土の味だ。
味わい・食感
サクッと軽い歯ざわりで、噛むと卵のやさしい風味がふんわり広がる。甘さはおだやかで素朴、口の中でほろりとほどけていく。飾り気のない、どこか懐かしい焼き菓子の味わいで、子どもからお年寄りまで安心して楽しめる軽やかなせんべいだ。
こんな時代の、こんな一コマ
博多みやげとして手渡され、箱を開けると同じ形の紙のお面が出てくる。子どもがそれを顔に当てておどけ、みんなで笑ってからせんべいを頬ばる。食べる前のひと遊びまでがお楽しみで、博多の郷土芸能の面影とともに親しまれてきた、にぎやかなおやつの風景だ。
楽しみ方・選び方
まずは付いてくる紙のお面をかぶって、ひと遊びしてから食べるのが定番の楽しみ方。お面を当てて記念に写真を撮るのも一興だ。サクッとした卵風味はお茶によく合い、博多らしさを土産話とともに持ち帰れる一品として選びたい。
買うときのヒント
- 博多仁和加(にわか)のお面の形をしている
- 紙のお面が付いていて、かぶって遊んでから食べられる
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