グリコ(栄養菓子グリコ)
両手を上げてゴールする「ゴールインマーク」と、赤い箱でおなじみのキャラメル。おまけのおもちゃを楽しみに買った人も多い。
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思い出メモ
赤い箱と両手を上げたゴールインマークは、子どもの頃の宝物だった。立体的なハート型の粒をなめながら、おまけのおもちゃやカードを取り出す瞬間がいちばんの楽しみ。「ひとつぶ300メートル」の言葉も耳になじんでいた。約100年の歴史に区切りをつけて販売を終えたが、あの赤い箱の記憶は今も色あせない。
味わい・食感
ハート型のミルクキャラメルは、口に入れるとやさしい甘さとミルクのコクがじんわり広がった。やわらかく溶けていく口どけで、噛むほどにキャラメルの風味が舌に残る。一粒でゆっくり満たされる、素朴であたたかい甘さだった。
こんな時代の、こんな一コマ
駄菓子屋や売店の棚に並ぶ、おなじみの赤い箱。子どもたちはおまけ目当てに手を伸ばし、箱を開けてはおもちゃやカードに目を輝かせた。ゴールインマークと「ひとつぶ300メートル」の言葉は、昭和の子どもたちの記憶に深く刻まれた、時代を象徴する一コマだった。
楽しみ方・選び方
ハート型の粒をゆっくりなめて、ミルクの甘さを味わうのが定番だった。なんといってもおまけのおもちゃやカードを取り出す瞬間が楽しみで、お菓子とおまけの二つでワクワクできた。集めたおまけを友達と見せ合うのも、子どもたちの楽しみ方だった。
味のバリエーション
- ハート型のミルクキャラメル
買うときのヒント
- キャッチコピー「ひとつぶ300メートル」は、1粒に300メートル走るのに必要なカロリーが含まれているという意味だった。
- 1929年からおまけのおもちゃが封入され、グリコのおまけ文化の象徴となった。
本体は終売。楽天では江崎グリコのほかのキャラメルや、おまけ付きの懐かし菓子を探すと当時の雰囲気が味わえる。
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