サクマ製菓の駄菓子
緑缶のサクマドロップスで知られる、目黒のキャンディメーカー
創業 1948年 / 本社 東京都目黒区
サクマ製菓のものがたり
サクマ製菓は、戦時中に廃業した旧・佐久間製菓の系譜につらなる人物が、1947年(昭和22年)に東京・渋谷区で創業しました。翌1948年に「サクマドロップス」の製造を開始し、1949年に法人化します。
よく似た名前の「佐久間製菓(サクマ式ドロップス・赤缶)」とは、もとは同じ前身企業から戦後に分かれた別会社です。商標をめぐる争いを経て、佐久間製菓が「サクマ式ドロップス」を、サクマ製菓が「サクマドロップス」と名乗ることで落ち着きました。なお赤缶の佐久間製菓は2023年に廃業しており、緑缶のサクマ製菓とは別の会社です。
1970年(昭和45年)には、噛んで食べられるハードキャンディ「いちごみるく」を発売。色とりどりの缶入りドロップスとともに、いまも親しまれるロングセラーとなっています。
- 緑缶の「サクマドロップス」と、2023年に廃業した赤缶「サクマ式ドロップス」の佐久間製菓は別会社。
- ロングセラーの「いちごみるく」は1970年(昭和45年)発売。