北陸製菓の駄菓子
金沢の老舗米菓メーカー。北陸の名物あられ「ビーバー」を継承。
創業 1918年 / 本社 石川県金沢市
北陸製菓のものがたり
北陸製菓株式会社は1918年(大正7年)に「日本あられ株式会社」として設立され、1925年に現在の社名へ変更した、石川県金沢市の菓子メーカーである。略称は「北菓(ほっか)」。石川県産のもち米を使ったあられの製造から始まり、ビスケットやカンパンの製造にも乗り出して、北陸を代表する菓子メーカーへと成長した。
看板商品の揚げあられ「ビーバー」は1970年に発売された。名前の由来は、同年の大阪万博のカナダ館に展示されていたビーバーの歯形があられの形に似ていたことから着想したとされる。
ビーバーはもともと県内の別の製菓会社が製造していたが、その会社の経営破綻により一時市場から姿を消した。「この味をなくさないでほしい」という地元の声を受け、北陸製菓が2014年から製造・販売を引き継いでいる。
- 「ビーバー」という名前は、大阪万博カナダ館のビーバーの歯形に由来するとされる。
- もとは別の会社の商品で、経営破綻で一度消えた味を北陸製菓が2014年に引き継いだ。