酢こんぶ
酢をベースにした調味料で味付けした昆布の駄菓子。酸味で食欲をそそると同時に、酢の力で昆布をやわらかくしている。縁日やくじ引きの景品でもおなじみ。
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思い出メモ
口に入れると最初はギュッと酸っぱく、噛むほどに昆布の旨味とほのかな甘さがにじみ出てくる。すっぱさに思わず顔がくしゃっとなるのに、なぜかまた手が伸びてしまう。お酒のおつまみにもなる、子どもも大人も大好きな酸っぱい一品。
味のバリエーション
- 黒酢こんぶ
- 梅しそ味
- 甘酢タイプ
買うときのヒント
- 酢の役割は味付けだけでなく、酢酸などの有機酸が昆布の主成分アルギン酸をやわらかくする働きもある。
- 1931年、中野正一が中野商店を創業した際に発売した『黒蜜入りの酢に漬けた酢昆布』が、後の『都こんぶ』の原型とされる。
- 天王寺や松屋町の菓子問屋を通じて駄菓子屋へ、また当時流行していた紙芝居屋へも売り込まれて広まった。
スーパーや駄菓子店、通販で入手しやすい。冷やすと酸味がまろやかに感じられる。
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