谷田製菓の駄菓子
北海道生まれの細長い「日本一きびだんご」を作り続ける栗山町の老舗。
創業 1913年 / 本社 北海道夕張郡栗山町
谷田製菓のものがたり
谷田製菓株式会社は、北海道夕張郡栗山町に本社を置く菓子メーカーで、創業は1913年(大正2年)の老舗である。創業以来の製法で、もち米・生餡・砂糖・麦芽水飴などを練り合わせた餅菓子を作り続けているのが特徴である。
看板商品「日本一きびだんご」は大正12年(1923年)に生み出された。関東大震災からの復興を願い、北海道開拓時の助け合いの精神を込めて「起備団合」という字をあてて命名されたと伝えられる。一般的なきびだんごの丸い形と異なり、生産しやすさから細長い板状(長方形)にした餅をオブラートで包んでいるのが特徴で、オブラートは紙ではないためそのまま食べられる。
商品にはおとぎ話の桃太郎がキャラクターとして用いられ、自然の原料だけを使い甘さを抑えた素朴な味わいが受け継がれている。
- 「日本一きびだんご」の名は、関東大震災の復興と北海道開拓の助け合いの精神を込めて「起備団合」の字をあてたとされる。
- 北海道のきびだんごは丸くなく、作りやすさを理由に細長い板状(長方形)の形をしている。
- 餅を包む半透明の素材は紙ではなくオブラートで、そのまま食べられる。