明治の駄菓子
マーブルチョコやきのこの山を生んだ大手菓子・食品メーカー
創業 1916年 / 本社 東京都中央区
明治のものがたり
株式会社明治のルーツは、1916年(大正5年)に設立された東京菓子株式会社にさかのぼります。1924年に明治製菓株式会社へと商号を改め、1926年にはミルクチョコレートを発売するなど、日本の洋菓子文化を切りひらいてきました。
戦後も数々のロングセラーを世に送り出します。1961年にマーブルチョコレート、1968年にカール、1969年にアポロチョコレートを発売。中でも興味深いのがきのこの山の誕生です。アポロ用の円錐形チョコをつくる製造ラインを活かせないかという発想から試作が重ねられ、円錐のチョコを傘に、底にクラッカーを組み合わせた形が生まれました。1975年の発売後は大ヒットとなり、4年後には姉妹品のたけのこの里も登場します。
2009年には明治乳業と共同持株会社の明治ホールディングスを設立。2011年の事業再編で菓子・食品事業は「株式会社明治」へと引き継がれ、現在に至ります。
- きのこの山は、アポロ用の円錐形チョコの製造ラインを活用しようとした試行から生まれた。
- 1916年設立の東京菓子株式会社が前身で、1924年に明治製菓へ、2011年の事業再編で株式会社明治へと受け継がれた。