小梅
甘い梅味の飴の中に、酸っぱい梅ペーストがとろり。ロッテが1974年(昭和49年)に発売した、すっぱさを楽しむ梅キャンディの先駆けです。
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思い出メモ
「キャンディは甘いもの」という思い込みをくつがえした、甘酸っぱい味。袋の中に大玉と小玉が混じっていて、小玉をかむと中から酸っぱい梅ペーストがじゅわっと出てくる、あの瞬間がたまらなかった。すっぱさに思わず顔をしかめながらも、また手が伸びる。レトロな小梅ちゃんのイラストも、長く記憶に残る。大人も子どもも夢中になった、すっぱうま系の定番だ。
味わい・食感
まずは梅味の飴のやさしい甘さが広がり、舐め進めると中からとろりと酸っぱい梅ペーストが出てくる。甘さと酸っぱさのコントラストがはっきりしていて、すっぱさにきゅっと頬がすぼまる。甘酸っぱさが後を引き、もうひと粒と手が伸びる。
こんな時代の、こんな一コマ
おやつの時間や移動中、袋からひと粒つまんで口へ。すっぱさに「うっ」と顔をしかめる人を見て、まわりが笑う。すっぱさを分け合って盛り上がるのも、この飴ならではの光景。甘いだけじゃない驚きを楽しんだ、世代を越えて親しまれた一コマ。
楽しみ方・選び方
まずは甘い飴を舐めて、じわじわ出てくる酸っぱい梅の風味を楽しむのが王道。あえて早くかみ砕いて、酸っぱさをいっきに味わうのも一興。すっぱいものが好きな人へのおすすめにも。ちょっと気分を変えたいとき、口直しにもぴったりの一粒。
買うときのヒント
- 1974年、ロッテが「すっぱさへの驚き」をコンセプトに開発。当時の「キャンディは甘いもの」という常識を打ち破る商品だった。
- リニューアル前の袋入りには小玉と大玉が混在し、小玉は甘い梅飴の中に酸味のある梅ペーストが入っていた。
- 2024年には発売50周年を迎え、和歌山県産南高梅果汁を従来比2倍使用するリニューアルが行われた。
スーパーやコンビニの飴売り場、ネット通販で広く入手可能。
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